青葉のスタッフブログ

ニュースや新聞などで取り上げられている医療の話題、
学会・イベントでの展示の様子や情報などを青葉のスタッフが更新していきます。

新生児成育医学会でランチョンセミナーを共催&新生児看護学会で出展しました!

こんにちは、スタッフTです!

2016年12月1日(木)~12月2日(土)の3日間、
大阪国際会議場で開催された、
第61回日本新生児成育医学会・学術集会にて
座長に
東京女子医科大学 名誉教授 仁志田博司先生
演者に
福岡新水巻病院 周産期センター長 白川嘉継先生をお迎えし、
以下の演題でランチョンセミナーを共催しました。

「新生児医療従事者にできること」

白川先生は、福岡新水巻病院に新設された
周産期センターで所長に就任され、
福岡看護専門学校水巻校(現:福岡水巻看護助産学校)での
助産学科の併設や、助産院の開院など
さまざまな面から周産期医療を支えてこられました。

この講演では、低出生体重児の増加などの
お産を取り巻く現状とその対策だけでなく
母子に寄り添った周産期医療や、乳幼児期の母子のふれあいが
その後の人生にどのように関わるかということを
実例を交えてお話していただきました。

ある調査によると、テレビや哺乳瓶の目盛りを見つめて
子どもの目を見ずに授乳をしている
お母さんの割合は、母乳育児では70%
哺乳瓶での育児では80%でした。
このように授乳された子どもは「見捨てられ不安」を感じやすくなり
不登園、不登校の確率が高まる可能性があるそうです。

お母さんと赤ちゃんが触れ合う・見つめ合うことで
信頼のホルモン「オキシトシン」は分泌されます。
すると女性の脳は「母性脳」に強化され、赤ちゃんは安心します。
だからこそ、忙しい生活の中でもできるだけ
授乳の際に赤ちゃんと目を合わすなどを
心がけてほしいとのことでした (^_^)

終盤には助産院で出産したご家族たちの様子など
幸せなお産が沢山紹介されているムービーも流れました。
白川先生の「複雑性PTSDを持つ母親が
お産と同時に過去の辛い経験を癒すことができるような
分娩施設を作ろうと思った」というエピソードも合わせて、
お母さんと子どものこころに寄り添うことの大切さを
実感する暖かい内容でした。

講演の最後には、白川先生が立ち上げられた
助産院での早産防止の一助として活用していると
骨盤ケアと『トコちゃんベルト』が紹介されました(*^o^*)
また、「トコちゃんベルトは多くの妊婦さんの支持を得ている。
これを使わない手はない」と力説してくださいました。

この講演内容は講演要旨集一覧ページからご覧いただけます。
当記事では紹介しきれなかった内容も
沢山ありますので、ぜひご覧ください。

同会議場で同時開催されていた
第26回日本新生児看護学会学術集会では、
商品の展示も行いました!

新生児看護学会展示の様子
ランチョンセミナーの終了後、展示ブースは大盛況でした♪

展示ブースでは、赤ちゃんの健やかな背骨の成長を促し、
体の軸をととのえる『院内専用天使の寝床』や
おひなまき』、『向きぐせ防止用クッション』などをご紹介しました。

正期産の赤ちゃんに対してのポジショニングは
まだまだ浸透していません。
しかし、背骨の発育や良質な睡眠を促すためには
赤ちゃんをまるく寝かせることが重要です。
詳しくはこちらをご覧ください。

これからも『生まれてからも“まるく”が大切』をテーマに
どんどん情報を発信していこうと思います(^-^)

青葉のブース及びランチョンセミナーに足を運んでくださった皆様、
本当にありがとうございました。

それでは、スタッフTでした!