第61回日本新生児成育医学会・学術集会
ランチョンセミナー

新生児医療従事者にできること

目次

座長のご挨拶
東京女子医科大学 名誉教授 仁志田 博司

座長/演者経歴

演題 新生児医療従事者にできること
福岡新水巻病院 周産期センター長 白川 嘉継

座長の挨拶

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東京女子医科大学 名誉教授
仁志田 博司


演者の白川先生は、長い間産業医大で文字通り一人でNICUを支えてきました。その間に、日本で最初に21 週という超未熟児を救命したことを始めとして多くの学問的功績があります。その経験を背景に新水巻病院に新設された周産期センターに所長として移られ、その超人的なエネルギーであっという間に全国に名が知れるような施設に育て上げました。

特筆すべきことは、医療面の診断・治療といったハード面だけでなく、母と子の精神的な面のサポートの重要性に気づかれ、母子医療の骨格である母子の心の交流に務められました。
その一端が、全国的にも珍しい周産期センターに隣接する助産院の設置でした。

今日はそのような白川先生から、新生児医療に関わる我々に、ハード面の医療とは違った側面から、母と子どもの心を育む内容のお話が聞けることを楽しみにしています。