ここでは標準的なケア方法をご紹介しています。
各個人の体の状態によって変化しますのでご注意ください。
骨盤ケアを始める前に、まずは、骨盤ケアについて理解を深めましょう。
骨盤ケアってどんなこと? »
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骨盤を支えるアイテム(トコちゃんベルト) | ![]() ![]() |
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トコちゃんベルトと一緒に使用するアイテム | ![]() ![]() ![]() |
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お役立ちアイテム | ![]() |
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体操に使用するアイテムや参考書籍類 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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ワンポイント アドバイス |
妊娠のごく初期から「リラキシン」の分泌で、骨盤がゆるみはじめます。早くから骨盤ケアをすることで、骨盤のゆるみが抑えられお尻が大きくなりすぎません。また、妊娠初期から骨盤ケアに取り組むと、子宮が正常な位置にあがり、子宮の形や胎児も正常な姿勢で成長しやすくなります。 腹直筋が離開している方は「おなかまき」でのケアをおすすめします。 骨盤ケアをしても楽にならない、フラフラする、安定しないようなときは、ダブル巻きに変えてみましょう。 |
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骨盤を支えるアイテム(トコちゃんベルト) | ![]() ![]() |
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トコちゃんベルトと一緒に使用するアイテム | ![]() ![]() ![]() |
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お役立ちアイテム | ![]() ![]() ![]() |
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体操に使用するアイテムや参考書籍類 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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ワンポイント アドバイス |
お腹が少し大きくなってきて負担を感じてきたら、「おなかまき」か「妊婦帯」を使ってお腹も支えてあげましょう。 |
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骨盤を支えるアイテム(トコちゃんベルト) | |
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トコちゃんベルトと一緒に使用するアイテム | ![]() ![]() ![]() ↓ダブル巻きアイテム ![]() ![]() |
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お役立ちアイテム | ![]() ![]() ![]() |
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体操に使用するアイテムや参考書籍類 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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ワンポイント アドバイス |
お腹が少し大きくなってきて負担を感じてきたら、「おなかまき」か「妊婦帯」を使ってお腹も支えてあげましょう。 |
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骨盤を支えるアイテム | ![]() ![]() |
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お役立ちアイテム | 必勝安産チラシ(PDF) | |
ワンポイント アドバイス |
血液がついても困らないアイテムを使用するのがおすすめです。 ■ 分娩中の骨盤ケア方法(PDF) |
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骨盤を支えるアイテム | ![]() 産院などで用意されるお産パット + ![]() |
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ワンポイント アドバイス |
骨盤が最大に広がっています。腰痛や出血などのリスクを減らすために、必ず分娩台から下りる前に、ベルトで後ろから前に骨盤を支えましょう。汚れても困らないアイテムを使用するのがおすすめです。 ※医療従事者に着用してもらうのがベターです。産院で使っていただけるか否かを事前にご確認ください。■ 直後らくらくトコちゃん リーフレット(PDF) |
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骨盤を支えるアイテム(トコちゃんベルト) |
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トコちゃんベルトと一緒に使用するアイテム | ![]() ![]() ![]() ↓ダブル巻きアイテム ![]() |
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お役立ちアイテム | ![]() ![]() ![]() ※お腹が安定していれば、「妊婦帯」は必要ありませんが、腹直筋が離開している方は「おなかまき」でのケアをおすすめします。 |
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体操に使用するアイテムや参考書籍類 | ゴムチューブやトコちゃんベルトで骨盤を支えての腰回し運動は、体の状態によりますが、分娩当日からでも可能です。 助産師さんなどにご相談ください。 |
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ワンポイント アドバイス |
出血が収まってきたらトコちゃんベルトⅠまたはトコちゃんベルトⅡを使ったダブル巻きで骨盤全体を支えましょう。 帝王切開の場合は・・・帝王切開でも骨盤はゆるんでいます。傷口にガーゼやタオルを当ててからトコちゃんベルトを巻きましょう。それでも痛い場合は無理をせず、厚手腹巻とトコちゃんアンダーベルトRENEWのみを巻くことをおすすめします。 |
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骨盤を支えるアイテム(トコちゃんベルト) |
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トコちゃんベルトと一緒に使用するアイテム | ![]() ![]() ![]() |
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お役立ちアイテム | ![]() ![]() ![]() ※お腹が安定していれば、「妊婦帯」は必要ありませんが、腹直筋が離開している方は「おなかまき」でのケアをおすすめします。 |
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体操に使用するアイテムや参考書籍類 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ウォーキングや階段の上り下り、フラダンスなど軽い運動や踊りからはじめ、慣れてきたら、縄跳びなど体に軽い衝撃を与える運動をして、筋肉やじん帯を鍛えましょう。 |
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ワンポイント アドバイス |
産後も約2ヶ月間は骨盤が最大にゆるんだ状態が続きます。 |
妊娠中に安静な状態でばかりいると運動不足になり、筋力も骨密度も低下し、骨折しやすくなったり、糖尿病にかかりやすくなったりするのを「生活不活発病」といいます。ご自身の体調に合わせ、骨盤ケアをしっかりして、しっかり歩いて安産できる体を目指しましょう。
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