Vol.183 | メールマガジン | トコちゃんベルトの青葉公式サイト

トコちゃんベルトの青葉です♪

お客様から「おひなまき」についてさまざまなご質問をいただきます。
今回はよくあるご質問と寒い時期に使うときのポイントについてご紹介します☆

＜よくあるご質問＞

Q．一日中ずっと巻いていてもいいの？
A．寝ているときに使うようにしてください。
日中赤ちゃんが起きているときはおひなまきから出し、腹ばい姿勢や手遊びなどたくさん体を動かしていろいろな刺激を与えてあげましょう♪
コミュニケーションを取りながら、発達・成長を促してあげてください。
【ポイント】
生後1～2ヵ月ぐらいまでの赤ちゃんはおひなまきを巻くと寝続けることがあります。
4～5時間を目安に起こし、授乳をしたり、うんちやおしっこをしていないか様子を見てあげましょう。

Q．いつ頃まで巻いていいですか？
A．目安はハイハイがしっかりとできる時期までです。
その後も赤ちゃんが嫌がらないなら続けてもOK。
ただし、それより早い時期でも嫌がって出てくるようであれば、卒業と考えてください。

＜寒い時期に使うポイント！＞

◆ぴったり巻けている？
生まれてすぐの赤ちゃんは「何かに包まれている」という感覚を心地良く感じます。
だからおひなまきも、ピタッと包まれている方が安心します。
寒そうだからと何枚も服を着させるとたるみやシワができやすく、ピッタリと巻けないため不快感につながります（；＞ω＜）
また、まるい姿勢は体温が上がりやすいので、暑くて泣いてしまうこともあります。
冬場は、部屋の温度を調節したり、タオルケットやお布団をかけたりして様子を見てあげましょう♪

◆裸足で巻いてあげよう！
皮膚からの刺激は、脳の成長につながります。
おひなまきで包むときも、手や足から生地の感触などの刺激が伝わるようにしてあげることが大切です。
また、赤ちゃんは手や足で体温調節しているといわれています。
寝ているときに靴下を履いていると熱がこもってしまうことも。
室内で適温に保たれている場合は、裸足で巻いてあげるようにしましょう♪

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皆さまのご参加お待ちしております(*^▽^*)

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