ベビハグ おっぱいクッションの使い方 製品リーフレット PDF 製品情報 ご購入について 胸の下におっぱいクッションを敷き、乳房を穴にしっかりおさめます。手は顔の横など楽なところに置き、頭は枕に乗せ、向きやすい方向を向きます。通常は三角に出っ張っている部分でみぞおちをささえるように使用します。背骨の彎曲が少ない人は、上下を逆にした方が気持ちの良い場合があります。三角に出っ張ったところにあごが乗る形になります。 上下の方向は、気持ちの良い方にあわせましょう。 おっぱいクッション体操 手軽に乳房の基底部をやわらかくして、母乳の出をよくすることができる体操です。 【注意】妊娠中の体操については、必ず医師や助産師にご相談の上行ってください。熱が出たり、しこりがひどい場合は病院や助産院にご相談ください。 ご自身でされる場合 つま先を立てて、床を蹴るように体全体を上下にゆすりましょう。基底部を縦方向にほぐすことができます。(目安10回)床に手をつき、交互に床を押すように、体全体を左右にゆすりましょう。基底部を横方向にほぐすことができます。(目安10回) ご家族に手伝ってもらう場合 ご家族にかかとを押すように、体全体をゆすってもらいましょう。(目安10回)ご家族に乳房の横あたりの胴体を、弾むように押してもらいましょう。(目安 右から10回、左から10回) 妊娠中はマタニティ用クッションを! マタニティ用クッションと組み合わせて使用する時は、ループを連結すると、使用中のズレを防ぐことができます。お腹の下にマタニティ用クッションを敷いて、うつぶせ寝も楽ちんに! マタニティ用クッション