おひなまきの巻き方
おひなまきを使ったおくるみの方法をご紹介します。
ご使用の前に
- おひなまきはのり付けされていますので、必ずぬるま湯や水洗いでのりを落としてからご使用ください。
- 生地の特性上、使用の状態や洗濯などによって長方形になりやすいですが、使用に問題はありません。
使い方
※ネオモックは廃番いたしました。
画像で紹介
ポイント1
おひなまきや服にたるみ・シワがあると、赤ちゃんの不快感につながあります。
赤ちゃんにぴったりと沿わせて、結ぶようにしましょう。
(赤ちゃんの服にシワができていないかも確認しましょう)
ポイント2
泣いてしまって上手に巻けないときは、step④の指が舐められる状態まで巻いて1度ストップし、まるまる抱っこで落ち着かせてあげましょう。落ち着いたら再開してください。
日中起きている間に体操をしたり、なでてあげたりして筋肉を柔らかくすることもポイントです。
妊娠中から人形で練習しておくと、産後スムーズに巻きやすくなります。
ポジショニング(姿勢調整)
ずっと同じ方向で寝ていると絶壁になります。仰向けだけでなく、授乳やおむつ替えのタイミングで【あお向き→右向き→左向き…】と体の向きを変えてあげながら、丸い頭を目指しましょう!
どうしても上手く使えないなど困ったときは、まるまる育児アドバイザーのケアやアドバイスをお受けください。
教室で使い方を学ぼう
トコちゃんのまるまるねんね教室
まるまる育児を学ぶ助産師さんが、抱っこや授乳の仕方や、おひなまきの使い方などをお伝えする約2時間の教室です。
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