
ふわぴたベルトの使い方
- 着用例1:後ろ→前(恥骨側を寄せて支える)
- 着用例2:前→後ろ(お尻側を寄せて支える)
- こんなときにも:ダブル巻き(妊娠後期~産後2ヶ月まで)、分娩直後、就寝時
着用位置
恥骨(アンダーヘアの辺りにある骨)からお尻の一番ふくらんでいるところにかけて一周が目安です。

着用例1 後ろ→前(恥骨側を寄せて支える)
素肌に腹巻を着けます。

ふわぴたベルトの真ん中をお尻にあてて、端を前に回します。

着用位置を確認し、面ファスナーを軽くとめます。

お尻の下にクッションなどを入れた骨盤高位の姿勢で5分ほど横になります。ゆったりと左右に膝を揺らしたり、休憩したりします。
ゆるみができた分だけベルトをそっと引き、面ファスナーをとめ直します。

起き上がり、お尻側のベルトを上下に動かして、気持ちの良い高さに合わせます。

余った腹巻をベルトに沿って折り上げます。

最後にショーツをはいて完成です。
着用方法2 前→後ろ(お尻側を寄せて支える)
素肌に腹巻を着けます。

着用位置を確認して、ふわぴたベルトの真ん中部分を前(恥骨)にあてて、端を後ろ(お尻側)に回します。

左右を持ち替え、ベルトが交差する位置を決めます。お尻の中央、右、左と確認して、気持ちの良い位置でゆるみを取るように軽く引いて、面ファスナーをとめます。



お尻の下にクッションなどを入れた骨盤高位の姿勢で5分ほど横になります。ゆったりと左右に膝を揺らしたり、休憩したりします。
ゆるみができた分だけベルトをそっと引き、面ファスナーをとめ直します。

起き上がり、お尻側のベルトの位置を調整します。上下に動かして、気持ちの良い高さに合わせます。

余った腹巻をベルトの沿って、折り上げます。

ショーツをはいて完成です。
こんなときにも
■ 妊娠後期~産後2ヶ月まで
ダブル巻き

ふわぴたベルトをつけた後、上から着用方法に沿ってトコちゃんベルトⅡをつけましょう。
骨盤全体を支えることで体がより安定します。
※着用中効果
■ 分娩直後
分娩台から下りる前に、骨盤をしっかりと支えましょう。
恥骨周辺を支えるように、ベルトを【後ろから前に】巻きます。

「支えられて快適、苦しくない」範囲でしっかりとベルトを引いて、面ファスナーをとめましょう。
■ 就寝時
寝返りを打つのがつらい場合などにお試しください。
