
骨盤高位とは?
床から高さを保てるようにお尻の下にクッションや座布団などを敷いて、立て膝の状態で仰向けに寝た姿勢を骨盤高位といいます。骨盤高位になると、重力の負荷を受けて下がった内臓が上がっていきます。
ただし、つらい場合は無理のない高さにしましょう。
また、下がった内臓に押されることで子宮頸管の短縮やお腹の張りにつながります。
骨盤を支えると骨盤の底が開かず内臓が下がりにくくなります。子宮頸管に負担をかけないことで短くなりすぎず、お腹の張りも軽減します。
床から高さを保てるようにお尻の下にクッションや座布団などを敷いて、立て膝の状態で仰向けに寝た姿勢を骨盤高位といいます。骨盤高位になると、重力の負荷を受けて下がった内臓が上がっていきます。
ただし、つらい場合は無理のない高さにしましょう。