おなかまきのつけ方
基本的な着用方法(1)
あらゆる年代の女性に(妊娠後期を除く)
【妊活中】【産後】
【中高年】【妊娠初期~中期】
おなかまきをへそ下に着ける方法です。
※おなかを強くしめつけないよう、やさしく巻いてください。
1.仮止め
2.骨盤高位で内臓を上げる
3.骨盤高位で面ファスナーをとめなおす
下側の面ファスナーを外し、体に沿うようにとめなおします。
上側の面ファスナーを外し、体に沿うようにとめなおします。
4.ショーツを着用
基本的な着用方法(2)
妊娠後期は妊婦帯として大活躍
【妊娠後期】【多胎妊娠】
おなかまきを2枚使用して、おなか全体を支えます。
※おなかを強くしめつけないよう、やさしく巻いてください。
1.仮止め
着用方法に従ってトコちゃんベルトなどをつけます。おなかまきを腰にあて、上部の面ファスナーを軽く止めます。次に、下部の面ファスナーをお腹をすくい上げるように軽くとめます。
2.骨盤高位で内臓をあげる
3.骨盤高位で面ファスナーをとめなおす
※おなかを強くしめつけないようやさしく巻いてください。
下から順番に面ファスナーを外し、体に沿うようにとめなおします。
下から順番に面ファスナーを外し、やさしくとめなおします
4.ショーツを着用
おなかまきを外すときは
自分にあった使い方を見つけてみよう!
上側をへそ上につける
【妊活中】【中高年】
【妊娠初期~中期】【産後】
へそ上は優しく止めるのがポイントです。
タグの向きは上下逆でもOK
タグが上下逆になるように使用しても間違いではありません。
使用時の注意点
- 素肌には直接着けず、必ず綿素材の腹巻などの上に着用してください。
- 湿疹などが出た場合は速やかに使用を中止してください。
- 上前腸骨棘を強く押さえないようご注意ください。
- お腹を強く締め付けないよう、優しく巻いてください。
- 使用していない間は、面ファスナーを重ね合わせて保管してください。