トコちゃんアンダーベルトは、ゆるみを取るときに引きすぎないことがポイント。シワが寄らないくらいの力で引きましょう。
着用方法1 後ろ→前（恥骨側を寄せて支える）
①素肌に腹巻をつけます。ベルトを後ろから前に回します。この時ベルトは水平かやや後ろ上がりになります。②着用位置を確認したら、締め付けないよう注意しながら片手でベルトを持ち、骨盤高位の姿勢をとります。1.恥骨結合にベルトがかかる
2.大転子（だいてんし）の横の出っ張りにベルトがかかる
3.上前腸骨棘（じょうぜんちょうこつきょく）にベルトがかからない③左右のベルトを持ち替え、骨盤高位の姿勢で５分ほど横になります。ゆったりと左右の膝を揺らすなど体操や休憩を繰り返すと子宮が上がり、ベルトにゆるみができます。
※お腹がふんわり柔らかくなるのを感じましょう。④ゆるみができた分だけ、キュッとお尻を寄せながらそっとベルトを引きます。
※引きすぎに注意⑤ベルトを後ろに回し、左右を持ち替えます。ゆるみを取るように軽く引きます。
※引きすぎに注意上下のベルトに少し隙間ができるように⑥ベルトの端を適当なところに挟み込みます。
この上からトコちゃんベルトⅠまたはⅡをつけるとダブル巻きになります。
伸びたメッシュが縮みながらゆっくり締まってきますので、着けた直後は締まった感じがしなくても大丈夫です。
骨盤高位になるのがつらい方はこちら
ダブル巻きって？
着用方法2 前→後ろ（お尻側を寄せて支える）
①素肌に腹巻をつけます。ベルトを前から後ろに回し、締め付けないよう注意しながら着用位置を確認します。1.恥骨結合にベルトがかかる
2.大転子（だいてんし）の横の出っ張りにベルトがかかる
3.上前腸骨棘（じょうぜんちょうこつきょく）にベルトがかからない②-1 左右のベルトを持ち替え、中央・右・左と気持ちの良い位置を探し、とめる場所を決めます（中央の場合）。②-2 （右側の場合）②-3 （左側の場合）
気持ちの良い場所でゆるみを取るように軽く引きます。③骨盤高位の姿勢で５分ほど横になります。ゆったりと左右の膝を揺らすなど体操や休憩を繰り返すと子宮が上がり、ベルトにゆるみができます。
※お腹がふんわり柔らかくなるのを感じましょう。④ゆるみができた分だけ、キュッとお尻を寄せながらそっとベルトを引きます。（②で見つけた気持ちのいい位置で）
※引きすぎに注意⑤前で左右のベルトを持ち替え、ゆるみを取るように軽く引きます。
※引きすぎに注意⑥ベルトの端を適当なところに挟み込みます。この上からトコちゃんベルトⅠまたはⅡをつけるとダブル巻きになります。
伸びたメッシュが縮みながらゆっくり締まってきますので、着けた直後は締まった感じがしなくても大丈夫です。
骨盤高位になるのがつらい方はこちら
ダブル巻きって？
