帝王切開後のベルトのつけ方 帝王切開後は、直接傷口に骨盤ベルトが当たらないように付ける方法を2例ご紹介します。 ※つけ方はメーカーによって異なります。詳細はメーカへお問い合わせください。 フェイスタオルを使う方法 腹巻を折り上げる方法 フェイスタオルを使う方法 1.素肌に腹巻を二重にしてつけます。内側をへそ上あたりに、外側をへそ下あたりに合わせます。※外側はへそ上にならないように調整してください。 2.フェイスタオルをたたんで使います。(薄手タイプが使いやすいです。) ①ご自身の横幅より少し小さめにたたみます。②縦に3つ折りします。③完成。 3.たたんだフェイスタオルをベルトをつける位置にはさみ込みながら、あまった部分を折り上げます。 4-1.フェイスタオルをはさみ込んだ後の様子。 4-2.フェイスタオルをはさみ込んだときの着用断面 5.骨盤ベルトを着用します。★必ず着用方法を参照してください。 6.最後にその上にショーツをはきます。※ショーツはできるだけ小さいものがおすすめです。 ※タオルを先に当ててから、腹巻をつける方法もおすすめです。 腹巻をベルト幅に折り上げる方法 画像のように、おへその下あたりで2回腹巻を折り上げてからベルトをつけましょう。 腹巻は、折り上げられるように長めのものがおすすめです。 それでも痛むときは 骨盤ベルトは一旦お休みしましょう。