帝王切開後のベルトの使い方
帝王切開後は、直接傷口にベルトが当たらないようにお使いください。
次の方法を試してみましょう。
フェイスタオルを使う方法
![帝王切開後、肌が弱い人向けの腹巻のつけ方](https://tocochan.jp/howtouse/wp-content/uploads/sites/5/use_haramaki_towel010.png)
内側をへそ上あたりに、外側をへそ下あたりに合わせます。
※外側はへそ上にならないように調整してください。
![帝王切開後、肌が弱い人向けの腹巻のつけ方](https://tocochan.jp/howtouse/wp-content/uploads/sites/5/use_haramaki_towel020.png)
①ご自身の横幅より少し小さめにたたみます。
②縦に3つ折りします。
③完成。
![帝王切開後、肌が弱い人向けの腹巻のつけ方](https://tocochan.jp/howtouse/wp-content/uploads/sites/5/use_haramaki_towel030.png)
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★必ず着用方法を参照してください。
![帝王切開後、肌が弱い人向けの腹巻のつけ方](https://tocochan.jp/howtouse/wp-content/uploads/sites/5/use_haramaki_towel080.png)
※ショーツはできるだけ小さいものをはき、ズボンなどは折り返して、トコちゃんベルトにかぶせるようにしましょう。
※タオルを先に当ててから、腹巻を着ける方法でもOK。傷口が傷まない順番で着けてください。
腹巻をベルト幅に折り上げる方法
画像のように、おへその下あたりで2回腹巻を折り上げてからベルトをつけましょう。
![帝王切開後のベルトのつけ方](https://tocochan.jp/howtouse/wp-content/uploads/sites/5/toco-belt_arrange1.jpg)
腹巻は、ロングサイズ(約80cm)のものがおすすめです。
それでも痛むときは
トコちゃんベルトはお休みして、【腹巻】と【アンダーベルトRENEW】を使ってケアをしましょう。