
トコちゃんベルトⅡのつけ方
ベルトをつける前に
トコちゃんベルトは、締めすぎないようにご注意ください。
骨盤輪をしっかり支えるには、着用位置と強さが重要です。ベルトをつける前にまずはご確認ください。
動画で紹介
骨盤高位、両膝立ち、2つのバージョンがあります。骨盤高位になるのがつらい方は両膝立ちバージョンの動画をご覧ください。
骨盤高位バージョン

両膝立ちバージョン

写真で紹介
基本の着用方法
写真では撮影の都合上、衣服の上に腹巻、ベルトをつけていますが、実際は素肌に腹巻 → ベルト → ショーツの順で着用ください。








着用後立ったり座ったりしたときや着用中に苦しく感じたときは、少しゆるめましょう。ベルトを締めすぎないようにご注意ください。
※ベルトの穴を右にする方法と、左にする方法があります。 ここでは、右にする方法をご紹介していますが、必ず左側もお試しいただき、 より気持ち良い方で着用してください。
横になる場所がない場合
着用動画「両膝立ちバージョン」の方法か以下の方法で着用してください。



教室でつけ方を学ぶ
トコちゃんの骨盤ケア教室
骨盤ケアを学ぶ助産師さんが骨盤ケアやトコちゃんベルトⅡのつけ方をお伝えする約2時間の教室です。
トコちゃんベルトのつけ方 オンライン教室
Zoomを使ってオンラインでトコちゃんベルトのつけ方や骨盤ケアについてお伝えする教室です。
着用方法のコツ!
- 骨盤輪をしっかり支えるには、着用位置と強さが重要です。ベルトを締めすぎないようにご注意ください。着用位置と強さ
- O 脚の方は、ベルトでお尻を下からすくい上げるようにつけましょう。
- X 脚の方はお尻をすくい上げず、横から見てベルトが水平になるようにつける方が気持ち良い場合もあります。
- ベルトを外す際は必ず、寝た状態(または膝立ち)で外してください。
- ベルトの後ろ側を上にずらすと、外さずにトイレを済ませることができます。

元に戻すときは、ベルトとお尻の間に手を入れてお尻のお肉をベルトの中にすくい上げます。
- 着用後、立ったり座ったりしてみて苦しいときは、少しゆるめましょう。
- 座ったときに、太ももの付け根でベルトが折れ曲がらないようにしましょう。