
トコちゃんベルトⅠ【骨盤ベルト】のつけ方
トコちゃんベルトⅠのつけ方を、動画や画像でご紹介します。
ベルトをつける前に
まずは「位置と強さ」、「つける順番」をご確認ください。
動画で確認
※妊娠されている場合は、必ず寝た状態で着脱しましょう。
写真で紹介
写真では撮影の都合上、衣服の上に腹巻、ベルトをつけていますが、実際は素肌に腹巻 → ベルト → ショーツの順で着用ください。

腹巻をつけ、ベルトをお尻に当てます。このとき、外ベルトは持たないでください。

ブランコにお尻を乗せた感じになるように。

お尻に沿わせるようにして面ファスナーを仮止めします。
内ベルトが少し上(または下)になるようにとめましょう。※座ったときに快適な方。
恥骨と大転子を通っているかベルトの位置を確認します。

横になりお尻の下にクッションなどを入れて骨盤高位の姿勢になります。ゆったりと左右に膝を揺らすなど体操や休憩を繰り返すとベルトにゆるみができます。

足を閉じて自力でお尻を上げます。ゆるんた分だけそっとベルトを引き、お尻にぴたっと密着させます。※どちらか一方にベルトを引きすぎないように注意しましょう。

手の甲辺り(手首近く)まで楽に入るのがほど良い強さの目安です。ゆるすぎる/きつすぎる場合はそっとベルトを外し、再度調整しましょう。

外ベルトをふわっとかぶせ、面ファスナーをとめます。

お尻側を上下に動かして、気持ちの良い高さに合わせましょう。
※前側の高さはそのままです。

腹巻を折りあげてショーツをはきます。
ベルトの向きは左右どちらでもOK

より気持ちの良い方で着用してください。
立ったままつける方法
横になるのがつらい場合、寝る場所がない場合のつけ方です。
「写真で紹介」の仮止め(2-2)までできたら、下の図のように着けましょう。


※上や下を向かないようにしましょう。

その上から外ベルトをふわっと被せましょう。
※参考動画「トコちゃんベルトⅡのつけ方 ヒザ立ちver.」
着用のポイント
- ベルトを外すときは、必ず寝て外すようにしましょう。やむをえず立って外す場合は、必ずお尻をきゅっと締めてゆっくり外すようにしましょう。
- Ⅹ 脚の方はお尻をすくい上げず、横から見てベルトが水平になるようにつける方が気持ち良い場合もあります。
- ベルトを外す際は必ず、寝た状態(または膝立ち)で外してください。
- ベルトの後ろを上にずらすと、外さずにトイレを済ませることができます。元に戻すときは、ベルトとお尻の間に手を入れてお尻のお肉をベルトの中にすくい上げます。
- 恥骨まわりに違和感がある場合は、違和感がなくなるまで「4.ベルトのとめ直し」を2~3回繰り返してください。ただし、決して強く締めすぎないようにご注意ください。
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