トコちゃんベルトⅢ【骨盤ベルト】のつけ方
ベルトをつける前に
骨盤ベルトは締めすぎないようにご注意ください。
骨盤輪をしっかり支えるには、着用位置と強さが重要です。ベルトをつける前にまずはご確認ください。
ベルトのつけ方
写真では撮影の都合上、衣服の上からの着用方法をご紹介していますが、内臓下垂などが気になる方は、素肌に腹巻 → ベルト → ショーツの順序で着用しましょう。
仮止め
着用位置を確認
骨盤高位になって着用の強さを調整
左右のバランスを調整
後ろで髪を結んでいると、頭がまっすぐにならず正しく調節できません。ほどいておきましょう。※お尻を上げる重さに左右差を感じないときは、左右のバランスを調整する必要はありません。
再度どちらかが重く感じないか確認します。お尻を上げる重さに左右差を感じなくなるまで、繰り返し調整しましょう。
強さの確認と高さを調整
きつい場合は、膝立ちになって少しゆるめましょう。
着用後立ったり座ったりしたときや着用中に苦しく感じたときは、少しゆるめましょう。ベルトを締めすぎないようにご注意ください。
着用方法のコツ!
- 骨盤輪をしっかり支えるには、着用位置と強さが重要です。ベルトを締めすぎないようにご注意ください。着用位置と強さ
- O 脚の方は、ベルトでお尻を下からすくい上げるようにつけましょう。
- X 脚の方はお尻をすくい上げず、横から見てベルトが水平になるようにつける方が気持ち良い場合もあります。
- 立ったままベルトを外すときは、壁に片方の膝を押し付けて外しましょう。
- 内臓下垂が気になる方は、必ず寝た状態(または膝立ち)でベルトを外してください。
- ベルトを外すときは、片方のベルトだけをバックルから外しましょう。
- 素肌に腹巻 → ベルト → ショーツの順序で着用すると、ベルトを外さずにトイレを済ませることができます。
その場合は、ベルトの後ろを上にずらしましょう。元に戻すときは、ベルトとお尻の間に手を入れてお尻のお肉をベルトの中にすくい上げます。