パイプビーズ製品の取り扱いについて

ご注意ください

円筒状の異物が乳歯にはまり込む事故が発生しています。
これは赤ちゃんが飲料用ストローやパイプビーズなどを口に入れることによって起こるようです。
そのはまり込んでしまった異物が歯と同じ白色または透明色であったために、長期間気付かれなかったという事例が確認されているようです。

上記事故の一例が公益社団法人日本小児科学会のサイトで報告されています。
https://www.jpeds.or.jp/modules/injuryalert/index.php?did=122

お客様におかれましても、パイプビーズのお取り扱いには十分にご注意いただきますようお願い申し上げます。

パイプビーズが取り出せる製品

不意にパイプビーズが漏れ出てこないようにするため、カバーは以下のようにかけてください。

カバーのかけ方

本体のファスナー側がカバーの奥になるように入れましょう。

パイプビーズが取り出せない製品

本体の生地の取り扱いには十分ご注意ください。生地の破損口からビーズが出ると、お子様が口に入れてしまう恐れがあるため、生地が破れた場合は使用を中止してください。